2014年02月01日
お正月のお菓子
先日、めずらしいものをいただきました。
「切山椒」といって、諏訪のお正月のお菓子だそうです。上新粉のお餅に山椒が練りこまれていて、細長く短冊型に切ったものです。
不老長寿を願う縁起のよいお菓子で、正月のみ売っているそうです。
そういえば、山椒は、葉、花、実,幹に至るまで利用することができて、さらに非常に硬いので、すりこぎや杖としても利用され、捨てるところがなく、すべて利用できることから、縁起がいいと言われるようになった、と聞いたことがあります。そうそうウチのすりごぎも山椒だったわぁ~。
とても上品な甘さで、山椒のぴりりとした味が舌に沁み、とてもおいしゅうございました。
「切山椒」といって、諏訪のお正月のお菓子だそうです。上新粉のお餅に山椒が練りこまれていて、細長く短冊型に切ったものです。
不老長寿を願う縁起のよいお菓子で、正月のみ売っているそうです。
そういえば、山椒は、葉、花、実,幹に至るまで利用することができて、さらに非常に硬いので、すりこぎや杖としても利用され、捨てるところがなく、すべて利用できることから、縁起がいいと言われるようになった、と聞いたことがあります。そうそうウチのすりごぎも山椒だったわぁ~。
とても上品な甘さで、山椒のぴりりとした味が舌に沁み、とてもおいしゅうございました。
Posted by ann at 09:40│Comments(0)
│おいしいもの